DJごっこ

お時間ある方、ドーゾ

Japnese Mix by Mari_Yas on Mix cloud

Natsu Dayo by Mari_Yas on Mixcloud

DL：http://www.mediafire.com/?d2nfj8whcjnxa

2020年下半期の10枚+α

リリース量が多すぎますな、昨今。

出会いはすべて運に委ねて音楽を聴いています。

Brian Eno『Discreet Music』（1975）

Sun Ra Arkestra『Swirling』（2020） 

Arms and Sleepers『MEMORY LOOPS』（2020） 

Stephen Hough『York Bowen: Piano Music』（1996） 

Run The Jewels『RTJ4』（2020）

 

Bruno Bavota『Apartment Songs, Vol. 1』（2020） 

Jahari Massamba Unit『Pardon My French』（2020） 

Color Advance SP『My Island Tycoon』（2019） 

Petter Eldh & Koma Saxo『Koma Saxo』（2019） 

Al.Divino『Facemelt 2』（2020） 

J-POP編。佳曲は本当に多かった。

Negicco「午前0時のシンパシー」（2020）
lyrical school「HOMETENOBIRU」（2020）
MELLOW MELLOW「最高傑作」（2020）
Da-iCE「TOKYO MERRY GO ROUND」（2018）
リルネード「もうわたしを好きになってる君へ」（2020）
アンスリューム「恋せよ！ぱらぱら半ちゃーはん」（2020）
ゆめであいましょう「シャンマオムーン」（2018）
いぎなり東北産「re;star」（2020）
T.M.Revolution「魔弾 ～Der Freischutz～」（2000）
King & Prince「koi-wazurai」（2019）


上半期同様、映画はそれほど見ていませんが、その分打率は上がった気がします。

『ジョジョ・ラビット』
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
『ザ・バニシング 消失』
『メランコリック』
『岬の兄妹』


本は88冊から選抜。今年は認知科学っぽい本を沢山読みました。

嶋田総太郎『脳のなかの自己と他者』

鈴木宏昭『類似と思考 改訂版』  
宮野真生子／磯野真穂『急に具合が悪くなる』
磯野真穂『ダイエット幻想』
大貫隆『イエスという経験』
伊藤亜紗『手の倫理』
エリック・R・カンデル／ラリー・R・スクワイア『記憶のしくみ（上・下）』
バーバラ・トヴェルスキー『マインド・イン・モーション』
三宅陽一郎／大山匠『人工知能のための哲学塾 未来社会編』
筒井淳也『社会を知るためには』

2020年上半期の10枚+α

今年上半期はアンビエントを経由してヴェイパーウェイヴの良さをようやく理解できました。

BEST MUSIC『Music for Supermarket』(2007)

The Caretaker『An Empty Bliss Beyond This World』(2011)

Toby Fox『Undertale OST』(2015)

モールFUTURE/PAST『Welcome To Crystal Valley Mall ／／ DMT-170』(2015)

DJ Krush『Trickster』(2020)

Moses Boyd『Dark Matter』(2020)

Floristic Regions『Vol 2』(2017)

Shabaka and the Ancestors『We Are Sent Here By History』(2020)

Keith Fullerton Whitman『Playthroughs』(2002)

Onom Agemo and The Disco Jumpers『Magic Polaroid』(2018)

J-POPは新曲リリース自体が減ってしまったので過去物多し。

さっきの女の子、「を秘密にしないで」(2020)

Lip’s「Splendid Love」(1990)

Mr. Children「innocent world」(1994)

サロメの唇「信天翁」(2017)

tipToe.「特別じゃない私たちの物語」(2019)

楠瀬誠志郎「ほっとけないよ」(1991)

ぷにぷに電機「君はQueen」(2019)

加納エミリ「1988」(2019)

DA PUMP「Feelin' Good ～It's PARADISE～」(1997)

ブラックビスケッツ「Relax ～リラックス～」(1998)

映画は6本しか見てないうえ、うち4本は好みじゃなかったので2本のみ。
こんなに見てないのも久しぶり。

『ミッドサマー』
『マローボーン家の掟』


最後に読書結果を。82柵中の10冊。

三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』
斎藤慶典『｢東洋｣哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦』
マーク・チャンギージー『ヒトの目、驚異の進化』
山本七平『｢空気｣の研究』
綾屋紗月/熊谷晋一郎『発達障害当事者研究』
宮崎裕助『ジャック・デリダ 死後の生を与える』
山森裕毅『ジル・ドゥルーズ 超越論的経験論の生成と構造』
リサ・フェルドマン・バレット『情動はこうしてつくられる 脳の隠れた働きと構成主義的情動理論』
村上靖彦『傷と再生の現象学』
デイヴィッド・J・リンデン『触れることの科学』

2019年下半期の10枚+α

一年振り返ると意外に音楽聴いてた。

Demdike Stare 『Passion』 (2018)

桜エビ～ず 『octave』 (2019)

mmph 『Serenade』 (2018)

林原めぐみ 『VINTAGE S』 (2000)

Sarathy Korwar 『More Arriving』 (2019)

Damon Locks, Black Monument Ensemble 『Where Future Unfolds』 (2019)

V.A. 『J-JAZZ - DEEP MODERN JAZZ FROM JAPAN 1969-1983 Vol.2』 (2019)

Floating Points 『Crush』 (2019)

Bop 『Swarvy』 (2017)

Angkanang Kunchai 『Never Forget Me』 (2016)

J-POPは毎回だけど王道な選曲。

フィロソフィーのダンス - シスター
桜エビ～ず - 帰れない!
sora tob sakana - パレードがはじまる
Fullfull☆Pocket - 音nanoco
クマリデパート - シャダーイクン
nuance - タイムマジックロンリー
Chu-Z - ばりばりんりん
脇田もなり - やさしい嘘
アップアップガールズ(2) - パジャマ DE タンテボー
WHY@DOLL - Mr.boyfriend



本は今年は148冊。新書系が減ってハードな読書が増えた印象。

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(原卓也訳)
東浩紀『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』
小倉拓也『カオスに抗する闘い　ドゥルーズ・精神分析・現象学』
石田英敬・東浩紀『新記号論 脳とメディアが出会うとき 』
原武史『日本政治思想史』



映画はあんまり見れなかったな。今年は51本。

『若おかみは小学生！』
『愛しのアイリーン』
『ヘレディタリー 継承』
『主戦場』
『search』

2019年上半期の10枚+α

最近はテクノとかよく聴くよ。

Blood Wine or Honey 『Fear & Celebration』(2018)

The Cinematic Orchestra 『To Believe』(2019)

Robert Hood 『DJ Kicks』(2018)

林原めぐみ 『SLAYERS MEGUMIX』(2008)

BCUC (Bantu Continua Uhuru Consciousness) 『The Healing』(2019)

Saint Abdullah 『Ta Tash』(2018)

GO a.k.a. 男澤魔術 from FLICK 『大峠』(2019)

Hieroglyphic Being And The Configurative Or Modular Me Trio 『The Sheer of Cosmic Visions』 (2014)

DJ Hasebe 『The Exclusives Japanese R&B Hits』(2011)

U_Know (Olive Oil x Miles Word) 『BELL』(2018)

J-POPはスターダスト周辺をよく聴いていました。

桜エビ~ず - 214 (2019)
Twinkle - トゥインクルジャングルwith鼻(び)～時にはムーブメントがいくよくるよ～2018Re-record ver. (2019)
星野源 - アイデア (2018)
桜エビ~ず - それは月曜日の9時のように (2019)
マジェスティックセブン - 未知とのSo Good!! (2016)
ロッカジャポニカ - 教歌SHOCK! (2016)
フィロソフィーのダンス - ロジック・ジャンプ (2018)
magical² - 絶対友情宣言！ (2018)
鈴木みのり - FEELING AROUND (2018)
SMAP - ルーズなMorning (1995)


本は精神分析や発達障害を中心に。

兼本浩祐「なぜ私は一続きの私であるのか」
フランソワ・ジュリアン「道徳を基礎づける 孟子vs．カント、ルソー、ニーチェ」
内海健「自閉症スペクトラムの精神病理」
森田裕之「ドゥルーズ『差異と反復』を読む」
村上靖彦「治癒の現象学」


映画はやはり韓国モノが中心に。

『タクシー運転手』
『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』
『トマホーク ガンマンVS食人族』
『1987、ある闘いの真実』
『フロリダ・プロジェクト』

2018年下半期の10枚+α

ここ数年はジャズばっかりですね。

Ben LaMar Gay『Downtown Castles Can Never Block the Sun』(2018)

Makaya Mccraven『Universal Beings』(2018)

Khalab『Black Noise 2084』(2018)

Earl Sweatshirt『Some Rap Songs』(2018)

Go Hiyama『I Am Goodbye』 (2017)

3TM『Form』(2017)

Homeboy Sandman, Edan『Humble Pi』 (2018)

Mocky『A Day At United』(2018)

Alan Braufman『Valley of Search』(1975/2018)

V.A 『Too Slow To Disco Brasil』(2018)

J-POPは今年も豊作すぎて未チェック多し。

・・・・・・・・・ - クリームソーダのゆううつ (2018)

はちみつロケット - おかしなわたしとはちみつのきみ (2018)

tipToe. - 星降る夜、君とダンスを (2018)

星野源 - Pop Virus (2018)

sora tob sakana - New Stranger (2018)

わーすた - タピオカミルクティー (2018)

ときめき♡宣伝部 - DEADHEAT (2017)

Da Pump - Da Pump Single Nonstop Mega Mix (2001)

東京女子流 - kissはあげない (2018)

Maison book girl - レインコートと首の無い鳥 (2018)

本はマルクスや精神分析ものをよく読みました。今年はぴったり200冊！

映画は韓国映画ばっか観ていた気が。

松本卓也『人はみな妄想する』

佐藤嘉幸、廣瀬純『三つの革命 ドゥルーズ=ガタリの政治哲学』

市野川容孝『労働と思想』

佐々木中『夜戦と永遠』

大澤真幸『文明の内なる衝突---9.11、そして3.11へ』

『KUBO 日本の弦の秘密』

『トガニ』

『復讐者に憐れみを』

『哀しき獣』
『気狂いピエロ』