2010年1月5日火曜日

初売り

レコード屋の初売り20%セールに行ってきました。
以下、戦果報告。

Ricardo Marrero『Time』(LP)
元々ラテンな人だけど結構フュージョン調な曲もあったり。でも、なんつっても「Feell like making love」な一枚ですね。やっぱええわあ。

Monk Hughes & The Outer Realm『A Tribute To Brother Weldon』(2LP)
2002年に亡くなったWeldon Irvineに対するMadlibのトリビュートアルバム。Monk HughesっておうのはYesterday's New Quintet のベーシストらしい。もう名前とかいちいち覚えられねえ。個人的にはYNQ関連では一番好きかも。

Hu Vibrational『Universal Mother』(2LP)
Carlos Ninoがプロデューサーで関わってるっぽい一枚。Yusef Lateefもフィーチャリングされててびっくり!エレクトロニカ×太鼓って感じでなかなか好み。でも地味。

Sindbad『Gauche』(10')
元気なブレイクビーツ。ラテン調のB面は確かヨーロッパら辺のコンピに収録されてた気がする。何気にSaxがThink TankのChe3Chee。

Dev Large『(It's the) Music』(12')
HMVでの予約強制取り消しの悪夢から早5年、ようやくゲット。ラップ・トラック両方とも後にシングルで出し直した山下達郎のバンドとやった方が好みかな。

Masaaki Hara『How Far Do You Wanna Go?』(MixCD)
この人の著書「音楽から解き放たれるために」がかなり面白かったので、MixCDも購入。「富樫雅彦とDonCherryとKiller Bongに捧げる」とコンセプトがあるように、内容はかなりフリーなジャズ寄り。しかもかなり面白い。はっきり言って、新年早々影響されまくり。今度はこの人のエレクトロニックなMixも聴いてみたい。

DJ Akashi『A Treasure Below The Brine」(CD)
岡山で活動していたらしいDJ Akashiが99年に360° records周辺のレーベルviolaからリリースしたCDアルバム。オリエンタルでジャズっぽい上モノはDJ Krushと初期DJ Camを混ぜたみたい。

The Opus『Movement Four』(12')
なかなか見かけないThe Opusのアナログの中でもTRI-EIGHTから出てる為、比較的入手しやすい12インチ。綺麗スピリチュアル系?

Individual Orchestra『Music from a view』(12')
Individual Orchestra『Sunshining.Some building.Blue sky』(12')
別名義の方が良い仕事をするらしい田中フミヤの、モチロン別名義プロジェクト。両方とも安心と信頼のレーベルRevirthからのリリース。流石の出来。いい。いい。ちょういい。

Various Artist『Suite Espagnole vol.1』(LP)
U.F.OのRaphael SebbagとIzuru Utsumi氏によるラテンコンピ。まあ無難。

Various Artist『Squadron Sampler』(12')
今は亡きレーベルMerckからのコンピ。まあこんな感じか。

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